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食欲とは

食欲は摂食中枢と満腹中枢によってコントロールされています。空腹になるということは、単純に胃の中が空になった状態のことを指すのではなく、この2つの中枢が働くことで起こる状態のことを指します。食欲をコントロールするためには、摂食中枢と満腹中枢を上手にコントロールしていくことが大切です。

空腹になって脳内の糖がなくなったり、胃が空っぽになることで摂食中枢が刺激されて、食べたいという食欲が生まれます。逆に食事後で胃の中がいっぱいだったり、脳内が十分な糖分で満たされると、血糖値が上昇したり、脳内のセロトニンと呼ばれるホルモンが分泌されるようになります。これらによって満腹中枢が刺激されると食欲が満たされるのです。

食欲は生きていく上で必要なものです。食欲があるということは、摂食中枢と満腹中枢が正常に働いていて健康である証拠です。生物は食欲がないとものを食べることに支障をきたし、生命を維持できなくなってしまいます。食欲は生きていくためには必要で本能的な欲求なのです。

生きていくために必要な本能的な食欲に加えて、満腹感を得ているのにもかかわらず食後にデザートを食べたくなったり、お酒を飲んだ後にラーメンを食べてしまう別腹という食欲もあります。満腹なのに食べてしまうという行動は人間ならではのもので、これは必要以上の食欲です。このように食欲をコントロールすることが出来なくなると必要以上に食べすぎてしまうことになります。

食べ過ぎとは