食べ過ぎガイド TOP → 食べ過ぎと漢方 麦味参顆粒

麦味参顆粒

麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)は人参、五味子、麦門冬が生薬となったもので、疲労や倦怠感などの症状を改善してくれます。

麦味参顆粒を服用すると、三つの生薬である人参、麦門冬、五味子が元気と潤いを補給する効果があり、体に張りと潤いを与えることで内側から生き生きとしてきます。人参にはエネルギーとなる気を補って肺の働きを助けて、気の働きで汗をとどめて津液を生み出し体の中に温存する効果があります。麦門冬には心のほてりを鎮めて、胃と肺を潤わせて津液を生み出す効果があります。五味子には汗をとどめて麦門冬と同様に肺を助けて津液を生み出す効果があります。

麦味参顆粒は気と陰の両方の働きが悪くなった状態である気陰両虚(きいんりょうきょ)に用いられます。気の働きによって体の機能が活発になり、新陳代謝が上がることで体全体が元気になっていきます。陰の働きによって体の細胞が潤い、新しい細胞が生み出されることによって代謝エネルギーのもとが作り出されます。

麦味参顆粒を服用することによって身体が潤い、新陳代謝が活発になり、身体全体の働きが活発になることによって身体の疲労が解消されていきます。特に心肺機能を助ける効果があります。また口内やのど、気管支などの皮膚粘膜を保護する粘液となる津液を作り出すため身体全体を守る効果があります。

中国では弱った心肺機能を助けて元気な脈を生み出すという意味から、生脈散(しょうみゃくさん)とも呼ばれています。中国では麦味参顆粒の注射液もあり、毛沢東主席が心筋梗塞による危篤の際に用いられたものとして有名なものです。

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